ゲップが出ない…そんな時は

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

授乳期には色んな悩みがつきものです。
その中でも地味に悩んでしまうのが
ゲップ。

授乳後に
なかなかゲップをしてくれない時は
焦ってしまうものです。

ぶっちゃけ出ないなら出ないで
病気にはならないので
諦めて寝かせましょって話なのですが
やっぱり気になりますよね。

▼そもそもゲップをする理由
赤ちゃんはおっぱいを飲むとき、
どうしても一緒に空気も飲んでしまってます。
赤ちゃんの胃は大人の胃と違って
とっくり状になっており
寝てる時にゲップをしてしまうと
胃から一緒にミルクを吐き出してしまい
誤嚥や窒息に繋がる場合があるためです。

▼そうは言ってもゲップが出ない…!
とはいえ赤ちゃんがゲップをしてくれない。
そんな時は、諦めて
寝かせる時に横を向けて寝せましょう!

さぶりなの場合、
1人目の時ゲップが出なくて諦めて
仰向けに寝かせていたら
噴水のようにミルクが飛び出したのを
今でも覚えてます。
結構恐怖でしたが、近くにいれば
吐き出す音は異音なので
直ぐに気が付きます。

ゲップ無しで寝かせた後は少しの間、
警戒して様子を見るのが良いと思います!

ちなみに2人目の息子ちゃんは
おなら派みたいで
忘れた頃にぷっぷぷっぷおならします。笑
たまにうんちさんもご一緒しますが。

▼正しいゲップの仕方は?
ゲップが出ないのはやり方が悪いのかな?
と思う時もあると思います。

私が教えてもらったのは2パターンで
ママの肩あたりでゲップか
ママの膝上でゲップか。

肩あたりでゲップが主流なのかな?
縦抱っこして、赤ちゃんを後ろ向かせて
背中をトントンしたりさすったりして
出す方法。

一方で、ママの膝上ゲップは
膝の上に横向きで座らせて
足を両足で挟み
頭がぐらつかないよう支えながら
赤ちゃんを前後に揺らす。
(赤ちゃんがお辞儀をするイメージ)

どっちが出やすいかというと
個人的には断然肩ゲップですね。

▼いつまでゲップをさせないとなの?
基本的には首がすわるまでの間までだそうです。
目安としては3ヶ月前後で
このゲップからは解放されます。

ゲップが出ないとなかなかイライラしますが
少しの期間だけの特別イベントということで
気を張らずに出せるものだけ出す
スタンスで行きましょうー!